ゴルフ初心者におすすめのやさしいドライバーランキング！2019

このページでは、2019年に発売されたドライバーの中で、ゴルフ初心者におすすめのやさしいドライバー（つかまりが良くて、まっすぐに飛ばしやすい）をランキング形式でご紹介してます！

スライスボールを少しでも軽減させたいゴルファーや、つかまったボールが打ちたいゴルファーは、ドライバー選びの参考にしてみて下さい。

第1位【ヤマハ】インプレスUD+2ドライバー2019年モデル

ヘッド体積	460㏄
ロフト角	9.5/10.5/11.5
ライ角	61
長さ	45.75インチ
バランス	D3
シャフトトルク	5.9
シャフト調子	先中調子
総重量	286g

＊クラブスペックは、シャフトが『TMX-419D（S）』の数値です。

インプレスUD+2ドライバー2019年モデルはボールが簡単につかまるやさしいドライバー

インプレスUD+2ドライバー2019年モデルは、2016年に発売されて大人気となった初代インプレスUD+2ドライバーの特徴（つかまりが良くてロースピン）を継承しつつ、『反発エリアを上下方向に５％拡大』。

ルール限界に迫る反発性能で高初速を実現したボールがつかまるやさしいドライバーです。

試打した感想

試打したインプレスUD+2ドライバー2019年モデルは、ロフト角10.5度でシャフトは、TMX-419DのSRです。

構えた感じは、ストレートフェースで初代モデルよりもつかまりを抑えてる感じで構えやすく、クラブ重量は軽めの280g。

打ってみると、初代モデルよりも少し抑えられたつかまりが丁度良い感じです。

弾道的には中弾道のドローボールで、ボール初速が速くなってる印象です。

普通に振るだけでボールがつかまってくれるので、普段からスライスボールが多い方におすすめです。

第2位【テーラーメイド】Mグローレドライバー

ヘッド体積	460㏄
ロフト角	9.5/10.5/11.5
ライ角	59
長さ	46インチ
バランス	D4
シャフトトルク	4.9
シャフト調子	先中調子
総重量	281g

＊クラブスペックは、シャフトが『Speeder EVOLUTION TM（S）』の数値です。

Mグローレドライバーは高弾道でやさしく飛ばせるドライバー

シニアプロや女子プロに大人気の『グローレドライバー』と最新のテクノロジーを搭載してる『Mシリーズドライバー』の良い所を取り入れた『Mグローレドライバー』。

ヘッドにはMシリーズの『ツイストフェースにハンマーヘッド』を搭載して、クラウン部分にはライトシルバーのカーボンコンポジットを採用。

試打した感想

試打したのは、Mグローレドライバーのロフト角9.5度で、シャフトはSpeeder EVOLUTION TMのSです。

構えた感じは、つかまりの良いドライバーなのに、ほぼストレートフェースなのでターゲットに合わせて構えやすいです。

打って見ると、非常につかまりが良くて振りやすい！弾道的には高弾道のストレートボール。

Mグローレドライバーは、『スライスの曲がり幅を少なくして高弾道で飛ばしたい！』と言うゴルファーにおすすめのやさしいのに飛ぶドライバーです。

第3位【ピン】G410 SF-TECドライバー

ヘッド体積	455㏄
ロフト角	10.5
ライ角	59.5
長さ	45.75インチ
シャフトトルク	4.7
シャフト調子	中調子
総重量	301g

＊クラブスペックは、シャフトが『ALTA J CB RED（S）』の数値です。

G410　SF-TECドライバーはやさしくて高弾道が打てるドライバー

ピンのG410　SF-TECドライバーは、やさしくてつかまる『G410プラスドライバー』よりもつかまりを重視したドライバーで総重量は301g。

弾道調整機能は付いてませんが、ロフト角とライ角の調整機能がついてます。

試打した感想

試打したのは、ピンのG410　SF-TECドライバーでロフト角10.5度でシャフトはALTA J CB REDのSです。

構えた感じは、つかまりが良いドライバーにしてはヘッドを置いた時にフェースが開いて見えるので、「本当につかまりが良いドライバーなのかな！？」と言う印象でした。

しかし、実際に打って見ると、つかまります。しかも簡単に高さが出てくれるのでキャリーで飛ばしやすいです。

シャフトが純正でも割としっかりしてるので、ヘッドスピードが40m/sぐらいの方はSRかRシャフトの方が合うと思います。

第4位【PRGR】RS Eドライバー

ヘッド体積	460㏄
ロフト角	9.5/10.5
ライ角	59
長さ	45.5インチ
バランス	D2
シャフトトルク	5.2
総重量	308g

＊クラブスペックは、シャフトが『Speeder EVOLUTION for PRGR（M43）＊S相当』の数値です。

プロギアのRS Eドライバーはとにかくやさしいドライバー

プロギアのRS Eドライバーは、『イージー』をコンセプトに開発されたドライバーで、RSシリーズ史上最大の慣性モーメントを達成。

34度と大きな重心角に深重心設計で、簡単にボールがつかまって上がりやすいドライバーになってます。

試打した感想

試打したのは、プロギアのRS Eドライバーのロフト角10.5度で、シャフトはSpeeder EVOLUTION for PRGRのS（M-43）です。

構えた感じは、RS史上最大につかまると言う事なので、フックフェースかと思いきや、ストレートフェースで構えやすいです。

実際に打って見ると、つかまりが良くてボールが上がりやすいです。弾道的には高弾道のドローボール。

シャフトはSでも割としなるので、自分でためを作るゴルファーよりは早めにリリースしてしまうスライサーにおすすめです。

ゴルフ初心者におすすめのやさしいドライバーランキング！2019年・まとめ

2019年に発売されたドライバーの中でゴルフ初心者におすすめのやさしいドライバーをランキング形式でご紹介しましたが、いかがでしたか！？

どのドライバーも重心角が大きくてつかまりが良い（スライスしにくい）モデルばかりなので、「ドライバーが苦手で、スライスボールが悩み！」と言う方におすすめです。

つかまりが良いドライバーを使えば、ボールの曲がり幅を軽減する事が出来るので、飛距離アップにも期待が出来ます！

是非、やさしいドライバーを手にして、高弾道のつかまったボールを打って下さい！

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