飛ぶドライバーランキング2019年！ゴルフ中級者におすすめ！

2018年、2019年は飛ぶドライバーの当たり年と言われてますが、その中でもゴルフ中級者におすすめの『飛ぶドライバー』をランキング形式でご紹介したいと思います。

飛ぶドライバーをお探しの方は、ドライバー選びの参考にしてみて下さい。

第1位【キャロウェイ】エピックフラッシュSUB ZEROドライバー

エピックフラッシュSUB ZEROドライバーはロースピンで飛ばすドライバー！

エピックフラッシュSUB ZEROドライバーは、『GBB EPIC』に搭載されて話題となった『ジェイルブレイク・テクノロジー』はもちろん、人工知能AIが生み出した『FLASHフェース』を搭載したドライバーで、クラウン部分にカーボンを使う事で低重心を実現。そして高い打ち出し角と低いスピン量で飛距離性能が高いドライバーです。

試打した感想

試打したのはSUB ZEROの9度で、シャフトはSpeeder EVOLUTION V 661(S)。
SUB ZEROは、GBB EPICもローグも打ったことがありますが、個人的にはフラッシュが1番打ちやすい印象です。
GBB EPICはつかまりがイマイチでボールも上がりずらかったですが、フラッシュはボールが上がりやすいです。
また、見た感じでもわかるぐらいにボール初速が速く感じるので飛距離アップに期待出来るドライバーです。

第2位【テーラーメイド】M5ドライバー

M5は反発係数を最大限に調整された飛ぶドライバー

2019年マスターズで復活優勝を遂げたタイガーウッズが使用してたM5ドライバー。反発係数をルールぎりぎりにセッティングして飛ばす技術『スピードインジェクション』に、前作にも採用されてた直進性を高める『ツイストフェース』。さらには重心位置をアジャスト出来る『リバースTトラック・システム』を搭載。
M5は、飛ぶ要素だけでなく調整機能が満載されてるので様々なゴルファーにおすすめのドライバーです。

試打した感想

試打したのは、M5ドライバーの10.5でシャフトはKUROKAGE TM5 2019（S）。
構えた感じはスタンダードポジションだと相変わらずの逃げ顔です。
所見は「つかまり悪くてボール上がらなさそう」でしたが、実際に打って見ると割と高弾道のフェードボールが打ちやすいです。
ポジションを調整してストレートフェースで打って見ると、普通につかまったボールが打てます。
ツイストフェースのおかげでミスヒットしても曲がり幅が少ないし、飛距離ロスも少ないのでミスヒットに強いドライバーが欲しい方におすすめです。

第3位【ピン】G410プラスドライバー

最大初速で飛ばせるG410ドライバー

G410プラスドライバーは、大ヒットした前モデルのG400ドライバーにさらに飛びをプラスして進化させたドライバーです。
クラウン部分には最近のピンの特徴でもある空気抵抗を抑えるための『タービュレーター』を搭載。
ヘッド後部には3つのポジションから選べる可変式弾道調整ウェイトを配置して、より求める弾道に近づける機能がプラスされました。

試打した感想

試打してみたのはロフト角10.5度でシャフトは純正のALTA J CB RED（S）。
ピンのドライバーは知人の使用頻度が高いので良く試打させてもらいますが、G410プラスは非常に構えやすくてターゲットを狙いやすいです。
純正シャフトは割としなりが多く振り遅れそうなイメージがありましたが、打って見ると振り遅れることなくジャストミート。
ボールが非常に上がりやすくて飛距離性能も高め。
G410プラスドライバーは、自分に合ったシャフトが見つかれば、エースドライバーになりそうなぐらい良いドライバーです。

第4位【タイトリスト】TS3ドライバー

ボールスピードを最大化させて飛ばすTS3ドライバー

2019年モデルの『TS3ドライバー』は、スピードを高めるためのテクノロジー『タイトリスト　スピードシャーシ』や『超精密高初速フェース』などタイトリスト独自の技術がふんだんに搭載されたドライバーです。
CGウェイトで重心の調整、カチャカチャで弾道調整など、さまざまな調整が出来るので多くのゴルファーにおすすめです。

試打した感想

試打したのはTS3のロフト角10.5度でシャフトはTITLEIST Tour AD 60（S）。
TS3はシンプルで非常に構えやすくカッコ良いです。
試打した感じは915とも917とも違う感じではじき感が強めの印象。
正直、タイトリストのドライバーと言うと飛距離よりも操作性や安定性重視のイメージを持ってましたが、TS3ドライバーは飛距離性能を求める方にもおすすめのドライバーです。

第5位【ミズノ】PRO MODEL-Eドライバー

ミズノ史上最高反発で飛ばすドライバー

Mizuno Pro MODEL-E ドライバーは、フィッティングしてからじゃないと購入できないカスタム専用オーダーで、ミズノ史上最高反発で飛ばすドライバーです。
重心距離が短めになってるので操作性が高く、ヘッドが返しやすいのが特徴。
フェース部分には高初速素材『βチタン』とミズノ独自のフェースデザインを使いミズノ史上最高反発を実現！さらにロフト角とライ角が調整できる『クイックスイッチ』で弾道調整が可能になってます。

試打した感想

試打したのは、シャフトがTOUR AD GM-1 D（S）でMODEL-Eの標準セッティングされたドライバーです。
ミズノと言えば『アイアン』と言うイメージが強くアイアン以外は打ったことがありませんでしたが、このドライバーを打って見てミズノのゴルフクラブに対するイメージが一変しました。
構えた感じはもちろん、柔らかい打感が心地良くて飛距離性能も高め！
ミズノのクラブは難しそう！って思ってる方。このドライバー試打してみた方が良いですよ！

ドライバーのシャフト選び

ドライバーのシャフトを選ぶ時は、振りやすさを求めるのはもちろん、ゴルフクラブ全体の重量フローを考えると選びやすいです。

例えば、今お使いのアイアンセットの重量がしっくり来てる場合、アイアンセットを基準にドライバーのシャフト重量を選ぶと全体の流れが良くなります。

具体的には、アイアンのシャフトにN.S.Pro950GH（S)を使っている方だと5番アイアンの総重量はだいたい400グラム前後になるので、ドライバーの総重量が300グラム前後になるシャフトを選べば重量的には良くなると言う訳です。

ゴルフクラブの適正な重量フローはこちらを参考にしてみて下さい。

飛ぶドライバーランキング2019！ゴルフ中級者におすすめ・まとめ

2019年におすすめの飛ぶドライバーをランキング形式でご紹介しましたが、いかがでしたか！？

このページでご紹介したドライバーは、実際に打ってみて『本当に飛ぶ』と思ったモデルに焦点を当てて選んだモデルばかりです。

打感や打音は個人の好みがありますので一切加味しておりません。

どんなに飛ぶドライバーでも『打感や打音がちょっと、、。』と言う方もいると思うので気になるドライバーがある方は、ぜひ試打してみてくださいね。

是非ともご自身に合ったドライバーを手にして、今よりも飛ばしちゃってください！ゴルフは道具で変わります！

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